娘の友達 超いじめっ子 病気になってもかわいそうだと思えない

娘が小学生の時に近所に住んでいた同い年の女の子は驚くくらい誰からも嫌われるくらい嫌味がひどく自分が気に入らないと思った子には机を水でぬらしたり悪口を言い続けて学校に来るのが嫌になるように仕向けたりととにかく精神的にも身体的にもダメージを与えるいじめっ子がいましたが6年生になったころにはほとんど友達がいない状態になってしまったことで卒業を期にいつの間にか引っ越してくれたので娘や娘の友達、父兄も安心しましたが引っ越しをしても性格は変わることなく引っ越し先の中学でも友達相手に問題を起こしていたようですがその子が中学2年生になったころ、原因不明の高熱が続くようになり後から聞いた話ですが命のかかわるようなことはない物の中学2年生の間はほとんど学校に行くことはできず高熱が下がらない病気であることはかわいそうだと思う反面、今まで散々好き放題に自分が気に入らないと思う友達をいじめたり嫌がらせを続けてきた報いなのではないかと思いました。その子にいじめられた子で本当に心が病んでしまい学校に行きたくてもいじめが怖い、悪口を言われるのが怖くて学校に行けなくなってしまった子もいたのに頭の回転が速い子なので絶対に証拠は残さず悪口は言っていない、言ったとしてもそんなつもりで言ったのではないと先生に言い訳をして証拠がないため先生もそこまで強く怒ることもできず親に注意しても悪気はない、そんなことは言っていないと言っていると自分の子供は悪くないというスタイルは崩さずその子と同じクラスになるとがっかりする子もたくさんいるような子でした。原因不明の高熱で入院したりたくさんの病院で検査を受けて一年弱で高熱は治まり学校にも通うことができるようになったようですが部活も休部扱いになったり難病ではないため出席に数が足らず受けたかった高校への推薦も取れなかったりと本人も親も学校が推薦をくれないことや難病指定してくれないことにかなり怒っていましたが今までやってきたことを考えると重なるいじめや悪口を言った報いではないのかと思い今では付き合いは全くないですがちょっとかわいそうだと思う反面あれだけのことをやってきて元気になったんだからよかったじゃん、と心の底から病気になってしまったことが気の毒と思うことはできず今までの行いの報いよって病気になったのではと思っています。